ファンドってなに?

こんにちは、明石コウジでです。

最近よく”ファンド”という言葉を耳にします。

「このファンドに預けると年利10%です!」

「ここのヘッジファンドがこーで、こーで!」

「30万から投資できて月利30%!そんなバカな!!」

色んな方面でいろんなニュアンスで聞くので
私自身もごっちゃになってきました笑

ここで一度整理してみましょう!

ファンドとは!

基金。資金。

さすがグーグルさん、とても簡潔です笑

これではさすがにざっくりしすぎているので、
私なりの解釈でお伝えしますと

”ファンド”とは
確かに元は資金や基金を指す普通名詞ですが、
最近では、複数の投資家から集めた資金を事業や資産運用に回し、
その利益を投資家に分配する仕組み全体も指す”投資ファンド”
の意味も含めた言葉としても使われています。

”ファンド”は金融業界のさまざまなシーンで使われる言葉です。
大手の銀行や証券会社などが一般投資家を対象とするものから、
企業が資金調達をする手段に行うものまで多岐にわたって使われる用語ですが、
そもそもどういったものなのか?

以下でその大まかな概要や分類について紹介します。

公募型と私募型がある!

“ファンド”はさまざまな言葉を包括した言葉ですが、
資金の集め方や投資額などの違いで、
大きく分けると公募型私募型に分類されます。

◯公募型とは?

公募型とは不特定多数の人たちを対象にし、オープンに資金を集める形式です。
一般の投資家など誰もが小口の資金でも参加できるもので、証券会社や銀行などの販売会社が店舗や
インターネットで普通に宣伝、案内されているファンドは、すべて公募型です。
”投資信託”などがこれに当たります。

”投資信託”については以下で取り上げます。

◯一方、私募型とは?

私募型とは企業などの機関投資家や富裕層などから
私的に大口で資金を集める形式を指します。
”ヘッジファンド”などが代表例です。

ほとんどの私募ファンドは専門的知識を持つ投資家を対象としているため、
自由な運用が可能なため、投資家はより高い配当を得る可能性があります。
私募型はホームページやマスコミを利用した宣伝活動も行われません。
ヘッジファンドについては下記でお伝えします。

公募型、私募型の中でもさらに複数に分類できますが、
かなり複雑になってしまうので細かいところはまた別の記事で
書かせていただきます。

そもそも投資信託とは?

メディア、街中でよく見聞きする言葉だと思います。
”投資信託”とは個々の投資家から集めた資金をまとめて、
投資のプロが運用する金融商品のことを言います。
様々な金融機関が金融商品としてサービス提供しています。

株式投資だと、自分で銘柄を選んで売買のタイミングも自分で決めて注文を出す必要があるのに対して
投資信託は「何にいつ投資するか」という判断から実際の取引までをプロにお任せすることができるので、
投資初心者でも安心して購入できる金融商品です。
小口資金(一万円ほど)でも買うことができ、投資先と投資家をつなぐ便利なツールです。

一方、ヘッジファンドとはなんぞや

投資信託と比べて聴き慣れてない方もおおと思います。
”ヘッジファンド”めた資金を投資家に代わって運用し、リターンを得るという基本的な部分は投資信託と同じです。

異なる部分は公募により資金を集めるのではなく、一部の企業(機関投資家)や富裕層など専門的知識を持つ投資家から
私的に多額の資金を集めて運用する形式で、投資単位も一般的に数千万からになります。

両者の違いとは?

わかりやすい違いとして下記の5つがあります。

1.資金の募集形式
上記でお伝えしたように、投資信託は公募型ですが、ヘッジファンドは私募型をとっています。
投資信託は証券会社や銀行等の窓口で購入出来ますが、
ヘッジファンドは自らアプローチをしない限り到達することは出来ません。

2. 対象としている投資家
投資信託は一般の個人投資家を対象として設計されています。
一方、ヘッジファンドは主に機関投資家や一部の富裕層の投資家を対象としています。

3. 最低投資額
投資信託では、1万円前後の小口から投資をスタートすることが出来ます。
投資信託というのはそのようにハードルを低く設定することで
多くの個人投資家に買ってもらう事を目指して作られています。

一方、ヘッジファンドは、一般的には低くても数千万円前後から投資になります。
ヘッジファンドの運用の仕方の問題上、抱えられる投資家の数に制限が
儲けられている場合が多く、投資最低額は高く設定されています。

4.運用の仕方
投資信託は商品設計の段階で「出来るだけ多くの個人投資家に買ってもらう」ことを狙いとしています。
あくまで「特定の指標よりも相対的に良い」運用を目指しています。
運用には規制などがあって、開示される運用方針に沿った運用がされます。

運用の仕方的に成績は市場環境などによって変動します。
投資信託の運用がうまくいって利益が得られることもあれば、
運用がうまくいかず投資した額を下回って、損をすることもあります。
損益は投資額に応じて投資家(商品購入者)に帰属することになります。
相場全体の大きな流れを投資家側が判断する必要があります。
ですが、

比べて、ヘッジファンドは基本的に、特定の指標とは関係なく
如何なる相場であっても絶対的に利益が出ることを目指します。
運用規制もなくリスクを取りながら積極的な運用をします。
投資家は、ヘッジファンドがどのような運用をしているのか、
詳細に知ることは出来ませんしファンド側も全ての戦略を開示することはありません。
投資信託と違いこちらは「プロに運用を任せている」状態です。

5.手数料の違い
投資信託の場合、投資家は運用会社への手数料、
及び販売会社へ一定の利率に基づいた手数料を払います。

ヘッジファンドの場合は、投資家はファンド会社に対し「信託報酬」と
呼ばれる固定利率の報酬と、「成功報酬」と呼ばれる運用成績に応じた報酬を支払うことになります。

まとめ

今回は“ファンド“ついてお伝えしました。

ファンドという言葉は広く”投資ファンド“”投資信託“のことを最近では指し、
それは、お金を個人または専門家に託して運用・管理をしてもらう仕組み、サービスのことをいいます。

少額からプロに運用を任せることができる投資信託は
手数料はかかってしまいますが、これから何かしら投資を
はじめてみたい方にはおすすめだと思います。

他には自分のお金を自分で運用して増やす方法もあります。
そのことに関してはまた別の記事でお伝えします。

それでは。

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