お金は信用を見える化したもの

こんにちは

明石コウジです。

今や「お金」は紙幣や硬貨の物質から「数値」へと変わってきています。

少し前までは紙幣や硬貨を頑丈な金庫にしまっておくのが普通な光景でしたが、
今では「クレジットカード」や「電子マネー」などが一般化し、最近でいうと「仮想通貨」などは
インターネットの介在によって世界中で流通しています。

ところで「お金が」が単なる数値だとしたら、
その数値そのものが示しているのは結局なんなのでしょうか。

私は、お金という数値が示していおるのは信用の大きさだと思います。

ではその信用とはなんのか、今回はそのことについてお伝えしていきたいと思います。

お金とは信用を見える化したもの


お金という数値が示しているのは信用の大きさです。
お金とは、
信用を見える化したもの」であり、信用は「お金」によって可視化されるのです。

このことはお金の本質を知るうえでも重要だと思います。

その一つの象徴がクレジットカードです。
クレジットカードはもはや日本語として社会に馴染んでいますが、
そもそも「クレジット」を直訳すると「信用」です。

アメリカの老舗クレジットカード会社であるダイナーズクラブの創業者の一人である
アルフレッド・ブルーミングデールは、自分がよく会食に訪れるレストランで常連客が
「 ツケ」で食事をしているのを見て、「お金持ちがツケで食事をする ことができたら、
潜在顧客になるのではないか」と考えた。

この「お金がある人なら、ツケで買い物をしてもあとで支払えるだろう」という
「信用」こそ が、現代のクレジットカードの原点となっているそうです。

クレジット業界では、私たちの社会人としての経済的信用は「信用情報」と呼ばれます。
日本には3つの信用情報機関があり、クレジットカードや割賦販売、住宅ローンやカーローンなどの
利用 残高、返済 履歴といった私たちの信用履歴はそれぞれの機関によって管理されています。
言い換えると、信用度の偏差値のようなものが信用経済のの共有されているということです。

認識してる方は多いと思いますが、クレジットカードは決して「お金を生み出す魔法のカード」
ではなく、その所有者に対する信用とセットで存在するものなのです。

信用とは何か


「お金」が数値へと変化していく社会において、クレジットカードを筆頭に、
「信用」が人生にもたらす影響はますます大きくなっていると思います。

信用がある人ほど扱えるお金の量は多くなり、信用が少ない人は扱えるお金の量も少なくなります。
扱えるお金の量が多くなるということは人生の自由度も高くなります。

ということは信用社会においては、信用の大きさが人生の自由度に直結すると言えます。
ではその信用とはなんなのか、

それは過去の行いによってつくられるものだと思います。

例えばプロ野球選手がニューヨーク・ヤンキースにに入団した時の年俸は7年契約で161億円だったそうです。これだけの年俸が支払われるのは、他でもなく過去の実績による信用によるものです。

身近な例だと、会社の経営者がAさんは1ヶ月25万円分の働きをしてくれると「信用」し、Bさんは50万円分の働きをしてくれると「信用」すれば、それが給料の違いという「結果」として現れます。

ビジネスにおける収入は信用を数値化したものとも言えます。

お金と向き合うことは、自分の信用と向き合うこと


「信用」は過去の行いの積み上げによって構築されていきます。

その客観的指標として存在するのが数値としての「お金」だと言えます。

信用には、人間的信用経済的信用の2つがあります。

経済的信用は「お金を返す力」があるというのが狭義の意味合いで信用を表ます。
加えて資産や収入の大きいと信用も高まります。

人間的信用とは友達の約束を守る、期日を守るといったことで育まれていきます。
経営者やスポーツ選手であれば結果を残すことも重要です。

この人間的信用がある人は周りに人を呼び寄せる力があるので、
それがあるとないとでは受け取れる仕事の量や質が大きく変わります。

お金は必ず他人が運んでくるという事実がある中で、この人を呼び寄せる力の果たす役割は
とても大きいです。人間的信用と経済的信用は車の両輪のようなものでどちらも重要です。

信用経済という信用が経済活動の中で大きな役割を果たす社会では、信用とお金が運命共同体として
直結しています。つまり、お金と向き合うことは、自分の信用と向き合うことと同義になると思います。

信用経済の中心にあるのは、職業や肩書、勤務先ではなく、行動、結果が生み出す
「人としての信用」だと言えます。

まとめ

今回はお金と信用についてお伝えしました。

お金が物質から数値へと変化することで、
お金を扱うことの中で信用というものがより重要視されます。

お金は必ず他人が運んでくるという事実がある中で
経済的信用を得るためにも人間的信用が大切になります。

正しいお金の教養を身につけながら、
信用も積み上げることで豊かな人生に繋がると思います。

それでは!

今すぐ登録する

この記事をシェアする!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です